Minimum Viable Product
https://gyazo.com/d966f157b531af5edc2059237489e2e5
読んだ、すごく面白かった
良かったmiyamonz.iconmiyamonz.iconyosider.icon基素.icon
MVP、自分の趣味開発にも取り入れようとして、うまく分からず悩んでいる
ここがむずかしそう基素.icon
潜在的ニーズにうまく注目できるか
例では車という結論がわかっているのでスケートから二輪車、四輪車になるまでが納得しやすいけど
実際には暗中模索で、顧客のニーズを満たしながら百徳ナイフをつくってしまう可能性はある 顧客を満足させていない段階での製品をどう納得して買ってもらうか
移動手段という潜在的ニーズを持っている場合は絵のやり方でいいが、車そのものが欲しい場合(ステータスとして欲しいとか)はバイクであっても買ってくれなさそうyosider.icon
ステータスというのが潜在的ニーズなので別のルートがあるか
潜在的ニーズとは常に存在するものなのか?
Mininum Viableは用語自体が混乱を招く
「Minimum=最小」と「Viable=実行可能」は、人によって意味が異なり、問題を引き起こす。
minumumをearlyに変えて
viable(実行可能)を分けて考える
Viableは「テストしてフィードバックを得ることができるもの」と考える人もいれば、「顧客が実際に使用できるもの」と考える人もいる。
Testable
Usable
Lovable
Earliest Testable / Usable / Lovable Product
スケートボード、バスチケット
顧客がそれを使って実際に何かをすることができる最初のリリース
問題は解決していないかもしれないが、何かしらのフィードバックは生み出す
主たる目的は学ぶこと
実際の顧客価値はおまけ
自転車
オートバイ
顧客が愛し、友達に話し、喜んでそれに対してお金を払う、最初のリリース
真に需要のある製品
まだ改善の余地は多くある
エリック・リースの本では「金を出してもらえるもの」と書いていた(気がする)
「これいいね、できたら使いたいね」ではなくて
今、この場で、このMVPに、金を出してくれるかどうか!